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吉川景司弁護士が、2024年9月28日（土）に東京大学にて、４０万人以上の弁護士と６０００以上の法律事務所をビジネスパートナーとするプラットフォームサービス「法律先生」主催のグローバルセミナーにて、中国から来日された法律家の先生方に対し、「クロスボーダーM＆A時の法的留意点」と題するセミナーに登壇しました。

セミナーでは、外資企業が日本企業を買収する際に留意しなければならない日本の法規制枠組み、具体的には、外為法による規制のほか、各種業法による規制、経済安全保障推進法による規制、また、後半には特にテック企業買収時に問題になるデータ連携時の留意点について解説を行いました。

弊所では、グローバルに事業を展開される国内外の企業様向けに、クロスボーダーM＆A時の留意点に関する社内セミナーを行っています。ご興味のある企業の方は、お問い合わせフォームよりお問い合せください。